General: 「今の不景気は影響が大きいが、 戦後のひどさとは比較にならない」と、よく聞く。 たしかに。戦争で、家や橋、ビル自体がなくなってしまうのだから。
IPv4: ドコモのiモード開発者らしき方は「すでにIPv4枯渇」らしい。
「現状利用されているIPv4では、ネットワークに 接続するすべての端末に割り当てるだけのグローバル アドレスはない。」 だからNAPTを使うのが一般的、とのこと。 NTT DOCOMOテクニカルジャーナル 2009年1月号 P.56にて。へぇ。もう、足りなかったのか。でも、ドコモの 携帯電話全部につけても、4,000万アドレスで済むので、 /6 (/8 x 4ブロック)で足りる。しかし、ドコモの携帯電話の 場合は、SIPを利用したプッシュトーク以外の音声通話ではIPアドレスは 使わないはずだ。 iモードのメールやwebを使うときだけだろう。 だから、iモード端末のIPv4アドレスブロックが iモードセンタのIPアドレス帯域で公開されて いるけれども、/24 x 9 (2,304個) 以下しかなく、とてつもなく少ない。 毎日、全iモード契約者が10通程度のメールを受信しているが、 インターネットからのメール受信用のIPv4アドレスは たった/24しかない。ということは、メールを送受信している ときだけ、IPv4アドレスを割り当てているらしい。
「iアプリオンラインのシステム開発」のシーケンス概要 (P.58)を 見ると、やはり、iアプリオンラインを利用するJavaアプリの 内部で、IPv4アドレスの割当が行われている。アプリが終了すると、 アドレスも解放されるのだろう。
TCA発表の、各携帯電話事業者の動向では、 iモード契約者は全体の8割程度だ。 また、全体のiモード契約者のうち、同時に接続している端末の 台数は多くて3割程度ではないだろうか。
だとすれば、 全端末 4,000万台 × iモード契約者8割 × iモード接続者3割 = 960万、 ということになる。960万台なら、/8の1ブロックで済む。
今日現在の、新規に割当可能なIPv4アドレスブロックの残りは まだ世界に55ブロックもある。
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