Google AppEngineを使った、ソース公開のアプリケーションの例 。 略称 GAE。
  • BLOOG: WordPress 風ブログ。オープンソース。
  • smtp2web: smtpでweb上にメールを格納、表示する。

GAEの制限(Sandbox)メモ:

  • 他のコンピュータへのアクセスは、提供されたURLフェッチか、メールサービス、 APIを経由してのみ可能。他のコンピュータからのアクセスはHTTPかHTTPS経由の 標準ポートへのみリクエスト可能。socketのオープンも禁止。
  • ファイルシステムへの書き込みは禁止。ファイルの読み込みはアプリケーションに 対してアップロードされたもののみ。ローカルファイルのopen()禁止。
  • アプリケーションはWEBリクエストに対して応答するときだけ実行され、 数秒以内に応答を返さなければならない。リクエストに対応するコードは サブプロセスや実行コードを起動できない。
  • Python 2.5.2のみ。Cの拡張記述は非対応。
  • 開発を容易にするため、Django 0.96.1環境をサポートする。GAEは リレーショナルデータベースではないため、DjangoのDB用コンポーネントの 一部は不要。(Djangoはまだ改良が必要らしい, patchがある)

  • URL Fetch: 応答サイズの最大長制限があるが、何バイトか書いていない。 ResponseTooLargeErrorエラーをあげるか、無視できる。
    methodはGET, POST, HEAD, PUT, DELETEのみ利用できる。 OPTION, UPLOADなし。

    そういうわけでftpはGETできない。うーん。

    無料期間の制限:

  • ストレージは500MBまで
  • ページビュー500万回/月まで
  • 1アカウントで3アプリケーションまで登録可能
  • banwidth制限があるらしいが、数値なし
  • 1回のリクエストで応答にかけてよい時間は数秒だが、負荷によって 異なる。
  • 複数アカウントで同じアプリケーションを連結して動作させ、 制限を回避しようとすると、停止させられる場合がある。